イエイ 査定

バブルの頃を経験された方の中には、あと2〜3年すると不動産はまた値上がりするのではないかと考えている人もいるのではないでしょうか?
確かに、今後の不動産市況はどうなるかわからないものではあります。ですので、具体的な売却時期は未定でいつでもかまわないといった状況であればじっくりと値上がりするのを待ってそれから売却するといったことも構わないと思われます。
しかし、10年先の状況ということであればある程度当てはまるかも知れませんが、たとえば2〜3年先や場合によっては5年先の状況としては、まだまだ上昇に転じる要素は厳しい状況かと思います。逆に数年先までは、まだまだ地価は下落傾向にある断言しても過言ではないと思われます。そういった状況を鑑みますと、1年〜2年の間、売却を躊躇するのであれば、早い段階で売却を決断されるほうが良いのではないかと考えられます。

 

また、視点を変えると不動産市況全体の動きもさることながら、不動産ひとつひとつの需要はどうなのかを見ることが肝心です。不動産の売買は需要と供給ですので、ピンポイントで購入希望者が現れるタイミングというものがあると考えられます。こういった需要をしっかりとつかまえて逃さないことが高い価格での売却を成功させるポイントであります。こうした市場の状況を探るために、一度短期間で売りに出して様子をみているといった方法も検討の余地はあると思います。